こんにちわ ミコハチ(@mikohachi)です。
今日も猛烈ラクに夢を叶える方法をお伝えします!
今日叶えたい夢は…
「子どもの気持ちがわかるママになりた〜い」です
子育てを始めると、どんなママでも1度は思うこと。
お母さんもこんな思いをしてわたしを育ててくれたのかなぁ
考えちゃいますよね〜
でもちょっと待って!
考えちゃうけど、そこでほんの少しだけ、方向転換できたら、違う発見があったっていう、わたしの体験談です。
母親になるとお母さんの気持ちがよく分かるってホント
子育てって、毎日が大変の連続で、もはや何が大変で何が大変じゃないのかすら、よくわからなくなるくらい、一生懸命に向き合う毎日。
子どもってあまりにも謎すぎて不安なことも多いし、
子どもってあまりにも自由すぎて迷うことが多い。
キャーーーーとか、ワァーーーーとか、アァァァァァァーーーとか、
しょっちゅう言ってるし、そんな自分に疲れちゃったり…
怒った後の自己嫌悪の半端なさったらないですよね。
ダメだなぁ〜。まだまだだなぁ〜。と、自分にダメ出しが日課になって、さらに落ち込む…
そんなとき、ふと考える、母のこと。
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お母さんもこんな思いをして、わたしを育ててくれたのかなぁ。
大変だっただろうなぁ。そりゃ怒りたくもなるよね。
だって、今のわたしがそうだもん。
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と、あの頃の母に共感して、
お母さんってすごいなぁ〜〜と、母の偉大さを改めて感じるという。
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ありがとうお母さん。
あなたはすごいよ!
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子どもの気持ちに寄り添うのは難しい?
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あ、こぼさないで〜
ちゃんと飲んで〜〜
そこはいたずらしないで〜〜
あっ!うわぁ〜!はぁ〜〜〜!あぁ〜あ〜〜…
もう…やめてぇぇ〜〜〜
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日常的に使ってるんだけど、言った瞬間に、
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今のわたし、お母さんに言われたことを、そのまま言ってるなぁ。
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って思うんです。
ちょっとしたことでイライラするし、ちょっとしたことで怒ってしまう。
相手はまだ1歳半… 怒ったってわからないだろうに…
ってか、怒らない方が子どもの自己肯定感を育てるんだったっけ…
と、涙しながら、ふと考えた。
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わたしが娘ちゃんと同じくらいの頃、どんな気持ちだったんだろう…
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お母さんに怒られて、泣いてたよね。
なんで怒られているのかわからずに、不安だったはず。
大好きなお母さんに嫌われたくなくて、小さいなりに試行錯誤してたような。
怒ったお母さんをみるのが嫌いだったな。
笑ったお母さんだと安心したっけ。
娘ちゃん…
きっと同じような気持ちなのかもしれない。
だとすると…
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すごく不安で、恐くて、寂しくて、安心したい!ママの笑顔が見たいはず!!!
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って、無理にでも笑ってみる。
口角だけでもとりあえず上げてみる。
近寄ってきた娘ちゃんを抱きしめてみる。
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ごめんね、ママ、怒ってばっかだと、恐いよね。不安だよね。
だけど、今は泣かせて…
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と言って、大泣きした。
やってみる価値のある最初のステップ
子育てをしていると、意識しなくても、母の気持ちに触れることができます。
あの頃の母と同じ立場になり、気持ちに共感できるようになるからです。
お母さん、わたしを育ててくれて、ありがとう。
という気持ちは深まりますが、それだと、子どもの気持ちは永遠に理解できぬまま進んでいきます。
子育てって、自分自身で忘れてしまっている、子どもの頃の気持ちを思い出す旅
なんじゃないかと思うのです。
楽しかった気持ち。夢中になった気持ち。大人の言葉に納得できなかった気持ち。恐かった気持ち。不安、悲しみ。中には昇華できずに、その頃に置いてきぼりにしてきた気持ちもあるかもしれません。
自分自身が今まで感じてきた気持ちを、0歳から順に思い出し、子どもを抱きしめながら、幼かった自分も一緒に抱きしめて、本モノの大人へと成長していくんですよね。
だから、子どもの行動に???が浮かんだら、自身が幼かった頃の気持ちを思い出すために、子どものマネをしてみてください。
地べたに寝そべってだたこねたら、やってみる!
その場ではさすがにできないかもしれないので、(できる場合はやってみてもいいかも)家に帰ってこそっと、床に寝そべって手足をバタバタとやって見てください。
恥ずかしがらずに、思いっきり、子どもちゃんになりきって、やるのがコツです!
あ!これか!
大人が傍目から見てることとは、全然違う感覚を感じることができるかもしれません。
ちなみに、わたしがやってみた感想は…
気持ちをわかってもらえなかったときにやってみると、以外とスッキリするんです!
娘ちゃんも、こうやって感情を表しているのか!という発見がありました♪
その後、駄々っ子の娘ちゃんが現れても、イライラすることが減少!
笑顔でなだめることができてますo(*⌒─⌒*)o
これは大きな収穫ですよね。
視点を変えるだけで、子どもちゃんの気持ちが今よりもわかるようになる。
というお話でした。